第二次世界大戦期のイギリスで開発された重自走砲。ナチスドイツの強固な要塞線「ジークフリートライン」などを攻略するために、とにかく高い防御力を最優先事項に設計されており、総重量は約80tである(同様の目的でアメリカではT28重戦車を開発することになる)。恐らく、実用化された英陸軍装甲車両の中で最も重い。
名前の「トータス(Tortoise)=リクガメ」からも伺えるように、非常に頑強な防御力を有しており、本車を一言で表すならば、まさに「移動要塞」である。本車は防御力を最重要視しており、砲塔を備えることによって生じる弱点(砲塔リングなど)を考慮して、固定戦闘室となった。最大装甲厚は前面で225mmだが、側面でも152mmに達するので側面攻撃にも強い。
主砲は62口径32ポンド(94mm)砲と巨体に対して、現代の水準から観れば控えめな火力だが、これは固定戦闘室を有する装甲車両の宿命である内部容積確保(車内で砲尾を振った際の作業スペース確保)やフロントヘビー対策、主砲の射界確保ゆえの判断だろう。なお、砲塔上面にはベサ機関銃を連装した銃塔が備わっている。
・・・もっとも、チャレンジャー2メガトロンは総重量が75tにも達するので、本車には先見の明があったという捉え方もできるが。
名前の「トータス(Tortoise)=リクガメ」からも伺えるように、非常に頑強な防御力を有しており、本車を一言で表すならば、まさに「移動要塞」である。本車は防御力を最重要視しており、砲塔を備えることによって生じる弱点(砲塔リングなど)を考慮して、固定戦闘室となった。最大装甲厚は前面で225mmだが、側面でも152mmに達するので側面攻撃にも強い。
主砲は62口径32ポンド(94mm)砲と巨体に対して、現代の水準から観れば控えめな火力だが、これは固定戦闘室を有する装甲車両の宿命である内部容積確保(車内で砲尾を振った際の作業スペース確保)やフロントヘビー対策、主砲の射界確保ゆえの判断だろう。なお、砲塔上面にはベサ機関銃を連装した銃塔が備わっている。
▼まだまだ動くよ!?
総重量80tもある本車は運用が困難だったので大戦終結に伴い、表舞台から退いた。・・・もっとも、チャレンジャー2メガトロンは総重量が75tにも達するので、本車には先見の明があったという捉え方もできるが。

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